■182 /inTopicNo.6) |
フランス国立図書館『原画展』 |
□投稿者/ Elfarran -(2004/01/12(Mon) 15:32:46)
記事内容:[報告]
・エドラス ローハンデザイン、エドラスの外内部イメージ ゴンドールの鎧デザイン、ローハンのイメージと騎士イメージ ・ヘルム峡谷 カラーでエルフの甲冑デザイン(美しい・・・) オスギリアスの突入場面イメージ、ミナスティリス崩壊の イメージ、エルフ甲冑デザイン、エルフアーチャーデザイン ・ヘルム峡谷 エルフの甲冑後方部分デザイン、ミナスティリスメインゲート 内部馬で疾走するガンダルフ、白い木下書き、ナズグルライダー ・キリス・ウンゴル イメージ、シェロブイメージ、モルドール前面石像イメージ
・ミナス・モルグル イメージ ・パラドゥア サウロン、ゴラムの拷問シーン、4枚綴りのでかいパラドゥア 滅びの山3枚綴り内部の梯子等細部イメージ エルフの鎧デザイン、灰色港イメージ
ざっと書き留めたので、間違えてたらごめんなさい。 アラン・リー氏が素描51点カラー4点 ジョン・ハウ氏が素描35点カラー7点・・・数え間違えてなければ・・・・^^;
延々と連なるイメージ画にうっとりです。 廊下の反対側は、全面ガラス張りで中庭に面しているのですが(回廊みたいです) このガラス面に指輪の文字が紫に金色で幅30センチ位のテープでずーっと貼って ありました。廊下のセクションに分かれている部分部分は柱があり此処には 金色の垂れ幕にフランス語!でなにやら解説のようなものが書かれて居ました。 (モチロン読めません)各所には椅子があり休憩も出来る様になっています。 ビデオが何台か置かれていて、製作者のインタビューの様なモノが流されて いました。というのは、場所が図書館だけに音声が消されフランス語のテロップ が入っていたので、内容はまったく分かりません。ひょっとしたらDVDの 付録映像かもしれませんが、制作に関する部分はDVD,見ていませんので 分からないです、すいません。 これだけの展示をタダ!!でやるとは、ほんとに太っ腹です。 さすが芸術の都です、文化のパリ〜です(くどい^^;) 帰りに書籍コーナーに張ってあった教授の本の紹介のポスターを 売り物ですか?と聞いたら(フランス語で聞いたのは私ではありません) ニヤリと笑った彼は、クリスマスプレゼント♪と言って剥がしてくれました。 なんて太っ腹・・・・いえ、ラテンな国・・・いいのか?!と思いつつも 本当は、原画展のポスターの方が欲しかったようぉ〜とは、言えない 言語の壁でございました。
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