イムラドリス〜裂け谷会議室〜

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■215 / 親記事)  ROTKのツボ
    □投稿者/ ピピン -(2004/02/17(Tue) 22:57:19)


      記事内容:[秘密会議] 

      突然ですが、頭から離れないROTKの場面がいくつかあります。
      しかも、それは、感動で涙にむせぶ場面ではなく、笑いをこらえるために肩を小刻みに振るわせてしまう場面なのです。原作の大切なセリフを大胆に利用するPJの手法について行くべく、脳内補完をせっせと進めてボルテージを強引に高め、感動にたどり着くべくこちらが必死で努力しているその最中に、いきなり登場するあのシーン、このシーン。
      ROTKの内容について真剣に考えようとすればするほど、この話題を持ち出さないではいられない心境になっていく自分に気づき、このスレッドを作成しました。

      みなさんは、ROTKをご覧になった方、どこに目が釘付けになりましたか?
      いわゆるチェックポイントや笑いのツボなど、気になった点を教えてください。




    →親記事 / 引用返信 / チェック-

■216 / ResNo.1)  笑いのツボ〜その1
    □投稿者/ ピピン -(2004/02/18(Wed) 06:27:48)


      記事内容:[秘密会議] 

      はまってしまった笑いのツボたちで今思い出せるものをとりあえず10ほど挙げてみました。
      特にツボシーンでは口を押さえて泣いているふりをするためのハンカチが必須アイテム。

      その1、目を開けて寝るガンダルフ エルフレゴラスならともかく、ガン爺の場合、耄碌爺さん風で情けない。それも・・ツボかい!
      その2、崖をなかなか登れないサム 吠えるばかりで登れない。悲しいフットワークの重い映画サムワイズ殿。
      その3、ものすごい雪山に上がる狼煙 あまりにアップなので番人の勤務状況が気になってしまう。遠景なら素直に大感動かも。
      その4、ファラミアの最低の帰還姿 デネ様かつてない熱烈お出迎え。この帰り方、お気に召したのか?
      その5、乱心デネソールを杖でぶちのめすガンダルフ 暴力的。白くなってレベルが上がったのは格闘技?打つべし。打つべし。と念入りにどつく。年寄りをいたわらない映画。本当はガンダルフってばデネ様嫌いなんだろ?
      その6、マトリョーシカフロド 「悪徳メモ」で既に悪口雑言吐きまくったので、これ以上は何も言うまい。   
      その7、槌を引く小型象(?)のしっぽ これが実にかわいいのです。横に何度も振り振り進むんです。
      その8、オリファントのおしりに群れたかったり、超高速で白い城を駆け上る緑の幽霊兵士 周囲の戦闘など見ていられません。気になって気になって。完全にオリファントのおしりに目が釘づけ。スライムのように延びたり縮んだり。レゴラスがオリファントと戦うその時その後ろでもどんどん増殖しています。とにかく「速すぎっ!」いったい何を考えてこの場面をつくったんや?
      その9、ミスリルを取り合って争う時のオークのドロップキック 歩きにくそうな甲冑で、見事に決まった。かなりの運動能力の持ち主とお見受けしました。彼らの日常を垣間見た気分。
      その10、旦那を助けに戻ったサムの登場。 ぱーんぱーんぱぱーん!とBGMまでヒーロー風。両手に光る武器を持ってかっこよく「旦那をはなせ!」とマントを翻してかまえるそのポーズまで完璧ですだ。

      その8 がマイベスト。第二位以下、その3・その9・その10。
      そのほかにも、忠誠を誓うピピンを杖で払いのけるガン爺とか、ふにゃりと倒れるフロドとか、いないいないばあアルウェンとか、随所でパチモンエルフとか偽エルフと呼ばれているアルウェン付きのエルフとか。まだまだあるはず・・。

      おそまつでした。


    引用返信 / チェック-

■217 / ResNo.2)  遂にお笑いに・・・(苦苦苦)
    □投稿者/ Elfarran -(2004/02/18(Wed) 23:38:11)


      記事内容:[報告] 

      お館様、本当にやっちまったんですね^^;
      お見事です!ええぇい、ごちよごちよと隅っこで
      重箱の隅をツッツクよりいっそ清清しく
      お笑い所を探しましょう。そのあくなき探求の旅に
      お供しゃすだ、旦那様。

      *ガンダルフは、エルフじゃなくてマイアだけど
       一応交配可能種として近いところにその習性があるのかも・・
       だから目を開けて寝てる?でも寝言言いながら鼾までかいでたら
       何だか演出としては笑って欲しかったとしか思えないなぁ・・
       しかもピピンに抱かせられるツボってやっぱりシ○○ン?
      *河から遡上してきてたっぷり水分を含んだ“死者たち”は
       滅びの山から吹き付ける熱風で、あっという間に増殖します。
       その増え具合は、シャーレで培養した青カビの様・・・
       白い鏡モチのようなミナス・ティリスに増殖するカビ・・・
      *王子のモンゴル馬術団パート2に関してはもう・・そっとして
       置いてください・・(号泣)
      *アノしととの戦闘で、大立ち回りなサム・・・ここでハイランダー
       を思い出すのは、立ち回りの演出のせいかしら^^;
      *デネ侯の狂人振りはいうに及ばず、王都に響く物悲しい鐘の音に
       裏路地で黄昏てる場合か?ガン爺・・・必殺ウイザードビームはどうした?
       何でこの人が指揮を執って兵は素直に従ってるんでしょう?ミスランディア
       に化けたサルマーンだったらどうする?君らは誰に忠誠を誓っているのだね?
      *西の軍勢だけを綺麗に残して地割れに飲み込まれるオーク`s後片付けの
       手間が省けて良かった良かった。
      *火達磨の執政の炎のランナー某所でも話題に上りました(笑)750メートル
       を君は何分で走れるか?
      *グアイヒアに跨る白の岸○シ○ー(注メガネなし)
      *片手で旗を持つ怪力リヴ・ウェン・・旗が縦長なのは総合的なバランス
       のため?3000歳にもなる娘をまるでティーンの子供のように見送る親ばか
       のエルロンド卿・・・・後ろのエルフもバッタもん・・・・
      *あまりにも狭い灰色港の出口・・・まるでアルゴナスの石造の後ろから
       出港するみたい。メリピピもさっさと帰り支度・・・早すぎ^^;
      *しかも最後まであまりにも影の薄いケレボルン公・・出演出来ただけ
       まし?しかも更に影の薄いキアダン・・・彼が一番先見の明が有ったのかも
       知れないのに・・・Byガンダルフ
      *サムの顔が青年っぽすぎてロージィーがおばさん女房に見える・・・・

      まだまだありそうです。もう一回見に行ってきます〜


    引用返信 / チェック-

■220 / ResNo.3)  Re[2]: 笑いのどツボ‥
    □投稿者/ mog -(2004/02/19(Thu) 11:09:27)


      記事内容:[報告] 

      ☆お庭の主様、さすがにつぼを捕らえておられます。
       PJ一流のなんというか、その『B級的センス』炸裂シーンが後になって引いております。その中でも主様もご指摘のこのシーン‥。
      > その2、崖をなかなか登れないサム 吠えるばかりで登れない。悲しいフットワークの重い映画サムワイズ殿。
      ☆これこれ、これです。発熱し胡乱な夢にうなされる原因とあいなしました。這い上がれないサム、そして夢の中で必死に這い上がろうとするも這い上がれずただ時間だけがむなしく過ぎていく‥なんていうことだ!!と、気が付くと我が家の8k超体重の持ち主クマッチがまるでゴクリのように人の足の上にへばりついていました‥、もう少しいいシーンを夢見たかった‥。

      > その3、ものすごい雪山に上がる狼煙 あまりにアップなので番人の勤務状況が気になってしまう。遠景なら素直に大感動かも。
      ☆そう、そう、最初は岩で作られた小屋が写っていましたが(一応考えたんだ‥)最後のほうののろし台、どう贔屓目に見たって人が常駐できるような場所じゃないですよ‥自動点火ならわかるけどね‥。

      > その4、ファラミアの最低の帰還姿 デネ様かつてない熱烈お出迎え。この帰り方、お気に召したのか?
      ☆PJ、よっぽどファラミア嫌いなんだと改めて確認。それにしてもお馬さん、えらい。もしかしてあの馬の名前『ペレゴント』??

      > その5、乱心デネソールを杖でぶちのめすガンダルフ 暴力的。白くなってレベルが上がったのは格闘技?打つべし。打つべし。と念入りにどつく。年寄りをいたわらない映画。本当はガンダルフってばデネ様嫌いなんだろ?
      ☆気になったのはね、デネソール候の目の回し方。うーーん、どつき漫才でもあるまいし‥。
      > その8、オリファントのおしりに群れたかったり、超高速で白い城を駆け上る緑の幽霊兵士 
      ☆エルファーラン様はアオカビ、とたとえられましたが‥、あれはどう見てもアブラムシでスダ‥、あの増殖スピードといい、たかり方といい、毎年毎年暑さ寒さに関わらず気が付くとあっという間に増殖しせっかくの植木をだめにするあの緑色のつぶつぶ虫達にそっくりです。今もわがいとしいチャイブにたかり薬も利かぬ奴ばらでございます。

      > その9、ミスリルを取り合って争う時のオークのドロップキック 歩きにくそうな甲冑で、見事に決まった。かなりの運動能力の持ち主とお見受けしました。彼らの日常を垣間見た気分。
      ☆これです‥。ドロップキックかましたオーク、一瞬ナイナイの岡村某が出演しているのかと思いました。今一度ご確認あれ‥よく似ているんですよ‥。猿顔のオークもいるんだと感心致しました‥。
       何に致しましても感動の波が引いていくに従いなんとなくおかしいぞ、が頭を駆け巡り始めております。まぁ、ぼちぼち参りましょう、お庭の主様‥。


    引用返信 / チェック-

■226 / ResNo.4)  Re[3]: 笑いのどツボ‥
    □投稿者/ ハイタカ -(2004/02/26(Thu) 21:11:35)
    □U R L/ http://www2.odn.ne.jp/nisi-majyo


      記事内容:[報告] 

      こそこそ・・・鍵をやっとこさもらってやってきました!
      皆様こんばんは
      うふふ・・・自分の考えをまとめるまでは・・・と黙って心の声とこんにちはしてたのですが、3回観にいったら・・・黙ってられなくなりました(笑)
      笑いのツボ?
      ええ・・ドツボにハマってどっぴんしゃんとしてるのは・・・

      痛いのよ〜・・・ゴラムもデネソールさまも・・・ピピンも・・・
      フライパンでは叩かれる、魔法の杖ではどつかれる・・・デネ様においては・・・馬にも蹴られる・・・え〜〜んいたいよ〜・・・

      と痛いシーンを見るたびに最近笑ってしまうのは何ででしょう・・・

      そしてそして・・・ファラミア!
      あの扱いは・・PJのやきもちとしか思えなくなってきた・・・
      ぼくのエオウィンちゃんをとるな〜〜〜!!てね

      今週末もう一度鑑賞!
      今度は原作未読者&SEE未鑑賞の友達なんで・・・楽しみです感想が
      あらたな映画の視点を見つけられるかしら?


    引用返信 / チェック-

■227 / ResNo.5)  Re[4]: 笑いのどツボ‥
    □投稿者/ d−ayan -(2004/02/26(Thu) 22:50:02)


      記事内容:[報告] 

      > 痛いのよ〜・・・ゴラムもデネソールさまも・・・ピピンも・・・
      > フライパンでは叩かれる、魔法の杖ではどつかれる・・・デネ様においては・・・馬にも蹴られる・・・え〜〜んいたいよ〜・・・
      >
      > と痛いシーンを見るたびに最近笑ってしまうのは何ででしょう・・・
      >
      こんばんわ、ハイタカさん。
      あまりにどんぴしゃなカキコなので、ついつい一言。
      「げに私はサルーマンといってもよかろう。当然しかるべきはずであったサルーマンじゃ」

      ガンダルフのこの台詞は、このための伏線だったのか(笑)


    引用返信 / チェック-

■229 / ResNo.6)  Re[5]: 笑いのどツボ‥
    □投稿者/ ピピン -(2004/02/29(Sun) 13:20:47)


      記事内容:[秘密会議] 

      ハイタカさま d−ayanさま

      わはは、可笑しいです〜

      痛いんですよね。この映画。
      そういえば、FOTRでガンダルフが袋小路屋敷で鴨居に頭をぶつけていましたっけ。(懐かしい〜)

      ゴクリは石(しかもかなりでっかい)をぶつけられるし、サムはちゃんとお返しに土塊(にしか見えない、脳内変換して熔岩と思うことにしている)で殴られているし。

      >>と痛いシーンを見るたびに最近笑ってしまうのは何ででしょう・・・

      なんだか、mogさまのおっしゃるように、どつき漫才を見ているようで。

      > 「げに私はサルーマンといってもよかろう。当然しかるべきはずであったサルーマンじゃ」
      > ガンダルフのこの台詞は、このための伏線だったのか(笑)

      やはりd-ayanさまもそうお思いでしたか。実は私もこのガン爺は偽物かもしれないと密かに考えておりました。その根拠は・・・

      その1、すぐ暴力を振るう
          怒りっぽいのはいいんだけど・・無慈悲だよう
      その2、情けのかけらもない暴言を吐く
          「醜い生き物を奈落に落とせ」・みたいなことを言ってます。
          オークたちの不幸な歴史を知った上でこの発言はあまりに酷い。
          とてもニエンナの元で過ごしたオローリンのせりふとは思えません!
      その3、冷淡である
          デネソールが愛息の死を悲しむ時間も惜しむ。上映時間短縮とはいえ。
          ピピンの真心を踏みにじり、あろうことか杖で払いのける。しどいよう。
      その4、過酷な司令官である。
          「最後の一人まで戦え」と言われてしまうゴンドールの兵士。
          アイゼンガルドで働かされるオークと、そう違いはないかもしれない。
      その5、人心を惑わす
          ピピン相手に「白い岸辺と緑の大地」を語り、おまえにも見えると話す。
          あの、そこはやはり、極楽でしょうか?

      本物のガンダルフはやはりモリアで失ってしまったようです(涙)

      ついでに、ツボどころ、チェックポイントを追加してみましょう。

      追加1、キリスウンゴルの塔、高すぎ!サムが走って登るのは厳しいですだ。
          エレベーターでもないと登れません。
          (作ったスタップは見事ですが、ちょっと利用不可な塔です)
      追加2、イルフ様もご指摘していたフロドたちの鎧を脱いだ後の衣装。
          どこで取り戻したんでしょう。
      追加3、死者の道前で鞍に西の焔の鞘をつけたままブレゴに逃げられたアラゴルン。
          以後常に抜き身です。なにか意味があるのだろうか?
      追加4、黒門前、最初は馬に乗っていたはずの一行、最後の突撃は全員徒歩。
          なぜ?馬はどこへ?
      追加5、エレンディルの歌。
          何かに似ていると思っていた。そしてふと気づいた。
          「竿竹売り」のメロディに似ていると思うのは私だけ?


    引用返信 / チェック-

■230 / ResNo.7)  Re[6]: 笑いのどツボ‥
    □投稿者/ ケイ -(2004/02/29(Sun) 16:35:01)


      記事内容:[秘密会議] 

      No229に返信(ピピンさんの記事)
      > ハイタカさん、d−ayanさん、ピピンさん

      皆さん、どツボです。

      >>ガンダルフのこの台詞は、このための伏線だったのか(笑)
      >
      > やはりd-ayanさまもそうお思いでしたか。実は私もこのガン爺は偽物かもしれないと密かに考えておりました。その根拠は・・・
      > 本物のガンダルフはやはりモリアで失ってしまったようです(涙)

      私もd-ayanさん、ピピンさんのガンダルフ偽物説に1票です。ピピンさんの挙げられていた5つの根拠、とてもガンダルフだと思えません。思い起こせばFotRのときは、ガンダルフはfatherlyすぎるとの批判があったんですよね。それがあの豹変ぶり、やっぱりモリアで入れ替わったんだわ。ひょっとして、甦生の過程でバルログと合体してしまったとか……

      追加のツボどころ、追加3のアンドゥリルの鞘紛失事件と、追加5「竿竹売り」盗作事件。非常に受けました。

      それからついでに追加4の馬はどこへの件に関して。
      今回の映画化でクリーチャに対するPJの情熱はいやというほど味あわせていただきましたが、なぜか動物はあまり愛情を注がれていないような気がするのです。サムのビルに対する愛情、ガンダルフと飛蔭の非常に強い絆、そして、ローハンの人々の馬への愛情、レゴラスのアロドに寄せる心遣い、それからグアイヒアら鷲族の尊厳とガンダルフとの信頼関係、どれも脳内補完なしにこの映画から感じ取ることはできませんでした。脳内補完なしには感じられないということは、映画だけを見た人には感じることができなかったということだと思います。残念です。


    引用返信 / チェック-

■233 / ResNo.8)  ROTK呪縛の数々
    □投稿者/ おしゅ -(2004/03/06(Sat) 05:57:19)


      記事内容:[秘密会議] 

      ピピンさんの するどいお笑いポイントの数々・・・に触発されて、ワタクシもみょうに気になってどーしよーもない点を告白いたしますです。回数かさねるたびに目に付いてしまう、本筋とは関係のナイあれやこれやを イムラドリスに穴掘って叫ばせてくださいませ「王様の耳はロバの耳〜!」(ついでに「王妃さまの耳はエルフ耳〜」・・・は誰でも知ってるか^^;)

      ・公式BBSで一時話題になっていたのですが、ネットでのROTK予告編でアラゴルンがフロドの安否をガンダルフと話し合うシーンのセリフ「What deos your heart tel you?」が、どうしてもアヤシイ外人イントネーションで「ワタシは ハンタイ」と聞こえるソラ耳呪縛にかかっておりました。本チャンの劇場公開版では ちゃんと「ほわっだじゅゆあはーてるゆ・・・」ああ、良かった。予告編とは別テイクになったらしい。
      ・黄金館の中からテラスに出るアラゴルン。満天の星空の下、かぱっとケータイを開き・・・じゃないですね、単に手に持ったパイプの柄がそう見えただけでした。(内心あせってしまった^^;)
      ・火葬の薪の上に横たわるファラミア。頭のほうからのカットで「は、鼻がデカイ・・・」。イライジャ君もアオリの角度によっては 鼻の穴が“縦”だ、さすが白人種・・・。
      ・ゴクリ〜 ああフロドの旦那のお指をぽいっと投げ捨てないで〜!(ま、指がささったままの指輪をアップにするのは やっぱちょっとグロいかも)
      ・ピピンさんのあげていた“中つ国サイのしっぽふりふり”もものすごくツボ。

      TTT編もいっちゃいますと、
      ・出会ったアラゴルン一行にローハンの状況を語るエオメル。「The White Wizard is cunning 」と憎らしげに歯をむき出し・・・息 臭そう。(あ゛〜 ごめんナサイ 兄上〜)

      ・・・叫んでスッキリ。
      すみません、呪縛をみなさまにも伝染させちゃうかも。さわさわさわ・・・おうさまのみみはろばのみみ・・・


    引用返信 / チェック-

■235 / ResNo.9)  抜き身の謎解き
    □投稿者/ ピピン -(2004/03/08(Mon) 02:26:17)


      記事内容:[秘密会議] 

      「王の帰還」を読み返していて、気づきました。

      最終作戦会議でアラゴルンが「自分で」鞘から抜きはなち、「最後の合戦が行われるまではふたたびなんじを鞘には納めぬぞ」と宣言している。

      ということは・・・

      原作では野伏の馬たちは勇敢にも死者の道を進んでいったのに、なぜ映画のブレゴは引き返したのか、という謎の答えが見つかるかもしれない。

      それは、あまりにもふがいないアラゴルンに愛想をつかし、とても死者の道までは信頼してつきあえないと思ったか、あるいは、アラゴルンを一人前にするため、刀を抜いた隙を見て泣く泣く鞘を奪取し逃走するブレゴの愛情だったのかもしれない。

      違うかなあ・・

      ピピン@寝不足で妄想中


    引用返信 / チェック-




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