☆う〜ん、そんなよからぬことをしたら「ドラゴンに食べられちゃいますよ!」ですだよ、ピピンの旦那!
実は生活クラブでの紹介で即、購入していました。
確かにいろいろポケットなどにおまじないなどの小さな資料が入っていますからね、不届きものたちが増えている昨今、図書館の職員さんたちも大変でしょうね。
人のものは自分のもの、自分のものは自分のもの、自分のためならナンだってあり、の風潮がよく現れているのが図書館などの公共施設でしょうね。そんな不届き者の痕を見たくなくて隣にあるにも拘らず足をとんと向けなくなってしまいました。
痛めつけられた本を見るのが何より、辛いンです。
欲しい本は買う、なんてことしたもんでますます本の収納に頭が痛くなっているんではありますがね。
ドラゴン学の最後に「ドラゴン・スレイヤー」のページがあるんですが、講座でドラゴン学の本国版、というのでしょうか。輸入カレンダーを観た所、先生「これはいけません! これは断じていけません」とお怒りに。というのも、スレイヤーの一人として取り上げられていたベオウルフの説明に「デンマークの王」とあったからです(原文は英語)。で、早速自宅で確認した所、さすが、今人舎。
ちゃんとうまく訂正していましたよ。
ドラゴン学以外にもエジプト学もあるようですし、こんな面白い企画本、大人にも楽しいかぎりです。
この本の魔力に負けずに、他の方たちにも充分楽しんでもらいたい、という思いばかりの図書館利用者が増えてくれると又、お隣に足を運べるようになるのにな..、と思うイオレスです。