[No.243] ファンタジー映画と本の話題 投稿者：長窪（ピピン）  投稿日:2007/08/25(Sat) 14:02 [関連記事]

ようやく、レンタルDVDの「ナイトミュージアム」をゲット。
面白く大変スッキリまとまっていて、
私は博物館が好きなので楽しく見ました。
博物館って想像力をかき立てる場所ですよね。

さて、ファンタジー（？）映画、
これからいろいろあったような気がして調べてみました。

魍魎の匣　１２月２２日
ライラ　３月１日
ナルニア２　６月
光の六つのしるし　２００８年

おおお、いろいろありますねえ。

「魍魎の匣」はこのジャンルではないかもしれませんが、
怖いもの見たさ的楽しみとしてはなかなかのものです。
また小さい木場とテンションの低い榎木津がでるのでしょうか。

そういえば、浅羽莢子さんの改訳新版（１と２）と新版（３と４）出てました。
最後まで改訳なさっていたらと思うと切ないです。
かわいい表紙です。買おうかな。
赤表紙本にもリンクを張っておこうと思います。

エラゴン２情報はまだですよね
（上映されたら一応見には行きますが）
そういえば本のエラゴン３もまだ見当たりません。

[No.246] Re: ファンタジー映画と本の話題 投稿者：森島紫晶  投稿日:2007/08/26(Sun) 22:29 [関連記事]

ええっと、まだ公開日等は決まってませんが、映画化決定の情報が流れている作品がこれだけありますよぉ〜。

「グリーン・ノウシリーズ」
「第９軍団のワシ」
「シャナラの剣シリーズ」
「西の魔女が死んだ」

最近ちょっとチェックしていないのですが、探せばもっとあるかもしれません。
後、闇の戦いシリーズの「灰色の王」も改訳新版ですよ？
亡くなったのは「樹上の銀」の改訳の途中でしたから。

[No.247] Re: ファンタジー映画と本の話題 投稿者：長窪（ピピン）  投稿日:2007/08/26(Sun) 22:51 [関連記事]

うわぁ。そんなに映画化予定があるんですねえ。

> 後、闇の戦いシリーズの「灰色の王」も改訳新版ですよ？

やっぱりそうですよね？
・・・そうだと思うんですけど、評論社でもamazonでも「改訳新版」って書いてないんです。
なぜなんでしょう？

[No.249] Re: ファンタジー映画と本の話題 投稿者：唐鳥える  投稿日:2007/08/27(Mon) 12:16 [関連記事]

映画でしたらわたしは「パンズラビリンス」に期待しています。
http://www.panslabyrinth.jp/
上映館が少ないのが悲しいです。

本は最近情報が入りにくくて。
「守人」の版権が海外に出ましたので、少なくとも英訳はされると思うのですが、
時期その他詳細は不明です。
マーセデス・ラッキー新刊 （2007年10月刊行予定分）
【創元推理文庫】（ファンタジー）
『伝説の森』〈上下〉（仮）　マーセデス・ラッキー著／山口緑訳
は買っちゃうかな。

[No.250] Re: ファンタジー映画と本の話題 投稿者：森島紫晶  投稿日:2007/08/27(Mon) 19:08 [関連記事]

> ・・・そうだと思うんですけど、評論社でもamazonでも「改訳新版」って書いてないんです。
> なぜなんでしょう？

あれ？ホントだ。
なんでなんでしょ？
新版の「灰色の王」にはちゃんと、改訳新版って書いてあるんですけどねぇ？
評論社さんの勘違いかしら？

[No.251] Re: ファンタジー映画と本の話題 投稿者：ぎむ  投稿日:2007/08/29(Wed) 21:00 [関連記事]

たいへんご無沙汰しております。

ファンタジーではないかも知れませんが
「ベオウルフ」日本公開３月
がありますね。

同じ題材で別のところでつくったもののＤＶＤも近日発売です。

ル・グ＝ウィンの「西の国の年代記」の2冊目
「ヴォイス」
の翻訳も発売されたところです。
私は原書を放置しているので、見かけたら買おうかなあ・・と思っているところです。

[No.252] うわあああ！！ 投稿者：長窪（ピピン）  投稿日:2007/08/29(Wed) 21:32 [関連記事]

紫晶さまの情報で、
「シャナラの剣」をようやく読もうかという気になった所だったのですが、
みなさん！そんなにいっぱいあるんですか？

唐鳥えるさま紹介の「パンズラビリンス」
さっそくネットで覗いてみたら
映像がとてもきれいですねえ。
見たい！見たい！上映館増えないかなあ・・・
この本って日本語訳出てないですよね？

マーセデス・ラッキーは知りませんでした。
創元文庫からたくさん出ているんですね。
ううう。これもリサーチしなきゃ。

ぎむさま、いらっしゃいませ！！

ベオウルフ？新しく映画でやるんですか？
私は時代衣装が好きなので中世風がいいなあ。
ＳＦじゃなくて。

グウィンの「西の国の年代記」
とても面白そうです！！
amazonにも早速行ってみました。
全然知りませんでした。絶対読みます。

いきなり情報一杯でおたおたしています。

どうしよう。秋の夜長ぐらいでは間に合わない・・（嬉泣）

[No.253] ベオウルフは 投稿者：ぎむ  投稿日:2007/08/30(Thu) 01:12 [関連記事]

長窪さま

ベオウルフは以下のＵＲＬがオフィシャルサイトです（英語）。

http://www.beowulfmovie.com/

監督はロバート・ゼメキスで、公開は１１月（日本はたぶん３月）

しかし、私が偶然見かけたこの映画に関する話題が「アンジェリーナがヌードに！「ベオウルフ」Ｒ指定予告編がでた！！」。そういう関心なのね・・・日本では。

もいっこのほうはamazonで、ＤＶＤで「ベオウルフ」で検索してみてくださいませ。
ＳＦのと一緒にでてきます。
上記のゼメキス版の影響で、も一つ話題にならなかったらしいです。
「３００」でレオニダス王を演じたジェラルド・バトラーが主演だそうです。

追伸：「西の国の年代記」じゃなくて「西のはての年代記」でした。すみません。

[No.256] ベオウルフとシャナラの剣 投稿者：長窪（ピピン）  投稿日:2007/09/10(Mon) 23:37 [関連記事]

ベオウルフのオフィシャルサイト、拝見しました。

> しかし、私が偶然見かけたこの映画に関する話題が「アンジェリーナがヌードに！「ベオウルフ」Ｒ指定予告編がでた！！」。そういう関心なのね・・・日本では。

えええ？そうなんですか？というかそういう話なのか？もの凄い疑問がわきます。

ＤＶＤ検索できました。なるほど、ちゃんとしたストーリーのようです。
これなら見たいですね。

ようやく「シャナラの剣」読みました。

・・・・・っていうか、これって、指輪物語のネタをそのまま並び替えただけですなあ。
読みながら、「パロディ？」と突っ込み続けました。
途中で何か変わるかなあと思いましたが、最後まで指輪でした（爆）

これを指輪の映画の後に映画化する意味ってあるのか？
と思いながら読んでいましたが、
映画化されるのは、この続き、第２話なんですね。
そういうことならひょっとして理解できるかもしれない。
ああ、また第２話を借りないと。

でも、ストラヴァガンザの２巻と３巻をようやく図書館でゲットしたところなので、
グウィンにもまだ手が届かない〜（泣）

[No.257] シャナラの剣 投稿者：森島紫晶  投稿日:2007/09/11(Tue) 23:21 [関連記事]

> ようやく「シャナラの剣」読みました。
> 読みながら、「パロディ？」と突っ込み続けました。

長窪様、そんなあからさまに言ってあげちゃ可哀想ですだよ。
ちゃんと、オマージュとかインスパイアって言葉でオブラートに包んであげないと（笑）

けど、あれだけLOTRがヒットした今、この作品自体が映画化される日はくるんでしょか？
案外純粋な指輪ファンからは、「PJよりもマシ」と言われたりして（爆）

[No.258] Re: シャナラの剣 投稿者：長窪（ピピン）  投稿日:2007/09/12(Wed) 22:33 [関連記事]

おおぅ、なるほど。
パロディというのは、作者の確信犯的な意図が必要ですよね。
この場合は多分違うような気がしますので、
ここはおっしゃるとおり、「オマージュ」「インスパイア」でないと
適切ではありませんでした。

もちろん、この作品が書かれた時代を思えば、
「指輪」の影響力がいかに強かったかという証拠かもしれませんね。

> 案外純粋な指輪ファンからは、「PJよりもマシ」と言われたりして（爆）

ふむふむ。それって面白いですねえ。
確かに同じ素材を使って作り替えている点では似てます（爆）

ですが、カネとヒトを中途半端に使った映像では、
ＰＪのオタク的こだわりにはなかなか勝てないような気がします。
お手並み拝見という意味でも楽しみですなあ・・・