 ダヤンのたんじょうび ( No.1 ) |
- 日時： 2002/10/19 16:37
- 名前： d-ayan
- やはり、一番はこれでしょう。
わちふぃーるどのダヤンの紹介は、北国のあきさんもしていらっしゃいましたが、絵がやわらかくあたたかく、子供から大人まで、楽しめます。
ただし、関連グッズが多いので、わちビンボーにもなります。
池田あきこ作 ほるぷ出版
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| 闇の公子 ( No.2 ) |
- 日時： 2002/10/19 17:09
- 名前： d-ayan
- 闇の公子にして、妖魔の王アズュラーンを主人公とした、一連の「平たい地球」シリーズ。
「闇の公子」
「死の王」
「惑乱の公子」
「熱夢の女王」
「妖魔の戯れ」
作 タニス・リー 早川ＦＴ
私を創ってくださったともいえる、アズュラーン様。（どういう意味かはシリーズを読んで考えてください。ヒントは蛇と猫）
お勧めは、「惑乱の公子」
２巻目の死の王は訳者の方がちがうので、雰囲気が微妙にちがいます。
その他のタニス・リーの作品
「影に歌えば」
ロミオとジュリエットを下敷きにした作品。主人公そっちのけで、マキューシオに惚れました。
「銀色の恋人」
これは、ＦＴではなく、ＳＦ作品です。
人工知能に心はあるのかという命題をタニス・リーらしく、回答を出した作品です。
あまりに好きで、読んだ当時、周りの人に勧められなかったほど。（一人占めしたい）早川ＳＦ文庫
「幻獣の書」「堕ちたるものの書」パラディスの秘録 角川書店
魔都パラディスを舞台に広がる怪しい物語。ゴシックロマンを思わせる雰囲気が秀逸です。
その他、タニス・リーの作品は早川ＦＴで出版されています。どれもお勧めの一冊です。
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| 愛はさだめ、さだめは死 ( No.3 ) |
- 日時： 2002/10/19 17:17
- 名前： d-ayan
- ＳＦなんですけど、あげてしまいました。
作 ジェイムズ・テプトリー・ジュニア
早川ＳＦ
これは、読んでくださいとしかいいようないです。
物語として読むなら、同じ作者で、やはり早川からでている
「たったひとつの冴えたやりかた」
のほうが、とっつきやすいかもしれません。
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いとしの本たち