 フェアリー ブライアン・フラウド画/アラン・リー文 ( No.1 ) |
- 日時： 2003/02/13 23:45
- 名前： 御目<
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- 中学生の頃、図書館で一目ぼれした画集です。
当時の私にはとっても高価な本だったのですが、お年玉で購入した
一番の宝物本です。
美しい北欧のフェアリーたちはもちろんなのですが、
私のハートを射抜いたのは「ゴブリン」たち。
あまりにも生き生きとした表情に驚かされました。
フラウド氏がLOTRのオークのデザインされていたら、それはそれは
愛らしい生き物になっていたでしょう(笑)
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| Midsummer Eve 夏の夜の妖精たち ( No.2 ) |
- 日時： 2003/02/13 23:47
- 名前： 御目<
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- その名のとおり、妖精画集です♪
アーサー・ラッカムはもちろん、ペイトン、リチャード・ダッド･･･
たくさんの妖精画家たちが描いた、土着信仰や、シェイクスピアに
登場するような妖精たちに出会えます。
注目はドイル兄弟。アーサー・コナン・ドイルのお父上と伯父上です。
お二人の絵を見ていると、コナン・ドイルの「コッティングリー事件」
をついつい思い出してしまい、ニヤリとしてしまいました。
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| よわむしのいきかた。 神岡 学 ( No.3 ) |
- 日時： 2003/02/13 23:48
- 名前： 御目<
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- 手書き文字にイラストが添えられている詩集です。
どのことばもさりげなく、でもとても温かく。
いつもピンと張り詰めている心が解きほぐされて
いくのを実感できる本です。
大病で入院した友人にお見舞いで持って行きまして、
二人で号泣してしまいました。
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| いたずら妖精ゴブリンの仲間たち ブライアン・フラウド画 ( No.4 ) |
- 日時： 2003/02/13 23:49
- 名前： 御目<
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- フラウド氏のイラスト集で、国内で手に入るものは
おそらくこれだけかも・・・？
（最近は洋書ばかり購入してますだ。最初に書き込みした
「フェアリー」は日本では絶版ですが、洋書では買えます。）
表紙の挿絵からみて、「The Goblin Companion」と邦訳だと
思われます。（実はまだ見ておりません^_^;）
フラウド氏は有名なファンタジー映画「ダーククリスタル」や
「ラビリンス魔王の迷宮」のクリーチャーデザインを手がけた
方です。私が敬愛してやまないお方ですだ・・・
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私の宝物本です(^^) 