躍る小馬亭別館＠袋小路屋敷の庭

[No.419] 映画「ライラの冒険2」について 投稿者：うさぎ足投稿日:2010/07/11(Sun) 22:48
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　ピピン様　お久し振りです

　あれから大分時間が経ちましたが、「アリス・イン・ワンダーランド」ご覧になられましたでしょうか。

　「ライラの冒険２」に付いてですが、この金融恐慌が原因であるのは間違いないのですが、もう一つの理由があるのだそうです。
　それに依りますと、2009年12月、制作会社から続編の制作について断念することが発表されまして、北米カトリック連盟が「子供に対し無神論を奨励する映画だ」などとしてボイコット運動を展開したことからアメリカにおける興行収入が振るわなかったことが理由であるとされ、原作者であるフィリップ・プルマンが遺憾の意を述べる事態となっている、という事だそうです。
　こちらの方が、強いのではないかと思います。こうなっては残念ですが、絶望的な感じがします。

[No.418] Re: 映画「ライラの冒険2」と「アリス」について 投稿者：長窪〈ピピン）投稿日:2010/05/04(Tue) 10:31
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うさぎ足さま　ありがとうございます。

なるほど、基本”アラゴルン”なのですね。
いただいた情報にすっかり刺激されています。

コマーシャルも、映像だけでなく音楽も大変迫力があって、
今まで自分自身が持っていた「アリス」の軽快なイメージとは随分違っていて、
つい「おおおっ！」と見入ってしまいました。

ぜひとも時間を作って見に行こうと思っています。

[No.417] Re: 映画「ライラの冒険2」と「アリス」について 投稿者：うさぎ足投稿日:2010/05/01(Sat) 01:25
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　ピピン様　少しネタバレですが、お答えします。

　ジョニー・デップは帽子屋の役なのですが、アラゴルンでしょうね。
　アラゴルンでもあり、ガンダルフでもある。チェシャ猫にもガンダルフ的な要素、ガラドリエル的な癒しの要素もあるし、実を言えばガンダルフに一番似たキャラクターは別にいます。
　別に3Dでなくとも、充分楽しむ事が出来ます。
　どうぞ「アリス」を楽しんで下さい。

[No.416] Re: 映画「ライラの冒険2」と「アリス」について 投稿者：長窪（ピピン）投稿日:2010/05/01(Sat) 00:23
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ほおお、アリスは似ていましたか。

映画アリスが指輪に似ているのか、
それとも指輪物語がファンタジー要素の集大成なのか、
なんともおもしろいですねえ。
ジョニー・デップは誰に当たるのでしょうか？

まだ「アリス」を見てないのでちょっと楽しみです。

[No.415] 映画「ライラの冒険2」と「アリス」について 投稿者：うさぎ足投稿日:2010/04/29(Thu) 15:45
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　ピピン様　こんにちは
　
　あれから検索してみましたが、映画会社は、今の所製作は無期限延期という事らしく、上のニュースがせいぜいでした。これでは新しくキャスティングなんて言う事にも、なりかねません。

　全く別な話ですが、「アリス・イン・ワンダーランド」観て来ました。これが、「ロード・オブ・ザ・リング」にどことなく似ておりまして、こんな所でと、不思議な気分になりました。キャラクターと、ストーリー展開が似ているのです。
　時代がかってファンタジーを作ると、「指輪物語」に似て来てしまうのでしょうか。

[No.414] Re: 映画「ライラの冒険2」についてのニュースです 投稿者：長窪（ピピン）投稿日:2010/04/28(Wed) 23:46
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おおお、お久しぶりです！うさぎ足さま！

「ライラ」を見たのはどのくらい前だったかなあ・・と思うぐらい時間が経過していますね。
しかもこのニュースって、2007年1月9日ですから、その後進んでいないということでしょう。

色も画面も俳優もきれいな映画だったので、続編を楽しみにしていたのですが、うーん、残念。
本は、お手軽なサイズでも出版されて、本屋でよく見かけるようになったのになあ。

[No.413] 映画「ライラの冒険2」についてのニュースです 投稿者：うさぎ足投稿日:2010/04/27(Tue) 22:01
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　ピピン様　皆様　お久し振りです。

　http://eiga.com/buzz/20070109/5/

　これは確かに、ニュースなんですが、どうもパッとしません。この不景気で、お金が集まらなくて、映画製作の目処が立たないそうです。
　早くしないと、子役が大きくなってしまいます。

[No.412] Re: 明けましておめでとうございます 投稿者：投稿日:2010/01/04(Mon) 22:16
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新年、あけましておめでとうございます。

いよいよホビットが形を成し始める年の幕開けでございます。
大いなる年の初めに大いなる幸あれ。

今年も1年、よろしくお願いいたします。

[No.411] あり得ない日 投稿者：長窪（ピピン）投稿日:2010/01/03(Sun) 18:47
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昨年末の１２月３１日から１月１日にかけての満月でしかも日食でした。

ホビット暦では存在しない日やあり得べからざる出来事が起こりそうな日を指して、
カレンダー上存在しない「（サマーフィルスの）一日の金曜日」といいますが、
日本でもそんな風に呼ばれた日があったことをつい先日知りました。

太陰暦（旧暦）では各月の１日（朔日）から月が満ちはじめ、
１５日の十五夜で満月になり、３０日（晦日）には新月となりますが、
それをふまえて「あり得ない」ことを指す言い方として「大晦日の満月」と
諺的に使われていたそうです。大晦日の「晦」は暗いという意味ですから、
文字通りに読むと「一番暗い日の満月」となって確かにあり得ないことになりますが、
太陽暦（新暦）ではそれが先日の大晦日のように実際に暦上に現れてしまうわけです。

このような自己矛盾に満ちた奇妙な巡り合わせの夜には、
月を牛が飛び越えることがあるかもしれないと何とも愉快になりました。

[No.410] 新年＆教授！おめでとうございます！ 投稿者：長窪（ピピン）投稿日:2010/01/03(Sun) 18:45
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おお。うさぎ足さま、あけましておめでとうございます。
今年もぜひともごべっこんに！
そして早速の乾杯の音頭をありがとうございます。

また、今年もこの日がやってきました。
さあ、トールキン教授の誕生日を祝して、みんなでグラス片手に「Professor!」

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